皆さん、こんにちは!
国際ブランドが付いたデビットカードは使っていますか?
クレジットカードは持っているけど、デビットカードは持っていないという方の方が多いかも知れません。
今回は、イオン銀行デビットカードでお得に支払管理をしましょう! という紹介になります。
参考になるか?は分かりませんが最後まで読んで頂ければ幸いです。
クレジットカードでの支払い
01. 請求は2〜3ヶ月後
クレジットカードでの支払いの場合、請求は2〜3ヶ月後になるため、毎月どのくらい購入しているのか?を掴みにくい。
特に、今月はどのくらい購入したのか?というのが分かりませんから、お金に対してルーズになってしまう傾向がある。
02. 一時的な借金
クレジットカードで購入した場合は、一時的でも借金になるため、借金をしてでも購入という感じになってしまう。
03. ポイントがつく
クレジットカードを利用して買物を行うと、一定金額毎にポイントが付与されます。カードの利用が多ければ多いほどポイント付与も多くなります。
04. 小銭不要
現金で購入する場合、お釣りとして1円玉などの小銭が発生する場合がありますが、クレジットカードや電子マネーといったカードで支払う場合は小銭が発生しないというメリットがあります。
デビットカードの場合
01. 請求は
買物をした時点で銀行口座から引落されるため、お金の管理がし易いです。クレジットカードのように請求は2〜3ヶ月後ではありませんから、銀行口座に残金があれば購入することが出来ます。
※ 商品を購入した時点でメールで知らせてくれる場合があります。
02. メリット
1. 基本的に銀行口座にお金が入金されていないと商品を購入することが出来ません。最低でも購入したい商品の金額以上は入金しておく必要があります。
2. クレジットカードのように審査を必要としないため、色々な事情によりクレジットカードを作ることが出来ない人でもデビットカードを作ることが出来ます。
03. デメリット
クレジットカードでは有りませんから、支払方法は1回払いのみです。また、クレジットカードと違って毎月の固定費の支払に利用できない場合が多いです。
04. 国際ブランド
JCBやVISA、Masterなどの国際ブランドが付いている場合は、クレジットカードが使える店舗で利用することが出来ます。
イオン銀行デビットカードの場合
01. 基本的には
基本的にはデビットカードと同じですが、イオン銀行デビットカードの場合は通帳アプリがあるため、スマートフォンで、いつでも何処でも残金や明細を確認することが出来ます。
02. 通帳アプリとは
預金残高と入出金明細を確認することが出来るスマートフォン向けのアプリです。商品を購入すると買物レシートを受け取りますけど、このレシートの枚数が多くなると出費管理も大変になります。
でも、スマートフォンで入出金明細を必要な時に確認できると、出費管理も便利になりますし、今月は既にこんなに使っているから、購入を抑制しないといけないと判断できますから良いと思います。
03. ショッピング保険
イオン銀行デビットカードの場合、ショッピング保険が付帯されております。イオン銀行デビットカードで購入された商品(5000円〜50万円まで)を偶然の事故などで破損した場合に購入日から180日以内であれば年間税込50万円まで補償してくれます。
04. ときめきポイント
イオングループの対象店舗でイオン銀行デビットカードを利用してお買物をすると、税込200円ごとに2ポイントのときめきポイントが貯まります。対象店舗以外での購入は1ポイント貯まります。
イオン銀行デビットカードで支払い
01. お買物がお得
イオンの買い物がお得になるスペシャルデー(お客さま感謝デー、ありが10デー、お客さまわくわくデー)などでも利用することが出来る。
02. オーナーズカードとの併用も可能
イオンの株式を単位株以上保有している場合に限り、オーナーズカードとイオン銀行デビットカードを併用で利用することが出来ます。

03. 食費や家計の管理
イオングループの店舗で食料品や日用品、衣料品などを購入する場合に、イオン銀行デビットカードを利用して購入することで家計管理も楽になるのではないでしょうか?
家計簿をつける時にも利用することが出来ると思います。
04. 出金明細
今月何を購入して購入金額はいくらだったのか?もスマートフォンのアプリで確認することが出来ます。
しかも、支払の場合は出、入金の場合は入と表示されるため、非常に分かりやすいでしょう。
《アプリでの入出金明細の表示》
JCBデビットカード、利用日付、購入金額
※ 上記のような表示のため、購入した商品名は分かりません。
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